IT エンジニア プロフェッショナルインタビュー 最前線で活躍するITエンジニアの声をお届けします。 第二回目は、金融系ITコンサルタント 北條 尚人さんです。

未経験でもまずはやってみて欲しい。
何で勝負していくか─「自分の強み」を知ることが大事。

京料理の板前から一転、IT業界でITコンサルタントとして活躍する北條尚人さん。フリーランスのSEにとどまらず、ITコンサルタントとしての才能を発揮し、自身の強みを最大限に生かしキャリアアップする北條さんに、お話を伺いました。

ITコンサルタントが実体験からアドバイス
「これからITエンジニアを目指す人へ」

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IT業界の用語さえわからなかった、未経験からのスタート

Q.いつ頃からIT業界と関わり始めましたか。

北條尚人さん(以下、北條):
2000年頃です。それまでは、手に職をつけようと思い、大学を中退して板前をしていたのですが、腰を痛めて続けられず、しばらくフリーターをしていました。その頃、周りが大学を卒業して社会人になる年だったこともあり、このままではいけないと就職を考えました。当時はちょうど2000年問題などでIT業界が盛り上がり出した時期だったので、それまではパソコンなどに触れる機会などもなかったのですが、「とりあえずやってみようかな」と思い立ち、IT関係の会社に就職したのが始まりでした。

ミーティングする北條氏の写真

「始めてみることが大切」、前向きな姿勢は日々の仕事でも

仕事中の北條氏の写真

一つ一つのプロジェクトの成功がやりがいになる

─ 未経験からのスタートということで、ご自身にとってどのようなスタートとなりましたか。

北條:
業界用語の多い世界なので、最初は打ち合わせに出ていても、そのままでは内容を理解できず、打合せが終わってから戻って調べる、というところから始まりましたね。振り返ると、スタート時は、まず言葉の部分から苦労していました。

また、どの案件にもピークはあるので、時には精神的にも、体力的にも辛く感じる時期はありましたが、そんな中でプロジェクトが成功したり、ノーミスやノートラブルでリリースできた時は、気持ちも盛り上がり、大きなやりがいにつながりましたね。